鹿児島垂水温泉 火山帯の地下750mより47℃で湧き出す温泉水

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第二回長島町

青い橋を渡るとき 長島町

引き続き、私は「ホームページを作っている人間」です。
私の地元は鹿児島県の北薩地方です。その地に住むものとして、海といえば長島町でした。海は当時レジャーであって、なんとなく南国、常夏、パラダイス的な気持ちにさせてもらえる場所でした。実際は、ビナを拾ったり、タコをとったり。ちょっとした漁でしたけど。その長島町に架かる黒之瀬戸大橋。その橋を渡ると長島町に入り、なんとなく亜熱帯的な雰囲気を幼心に感じていました。

地理を説明しますと、長崎にある雲仙、島原、天草、その南の島に今回紹介する長島があります。天草へもフェリーで30分もかからないんじゃないかなと。

鹿児島県 長島町 -Nagashima cho-

長島町
推計人口:
10,921人
名産:
赤土バレイショ/長島海峡アジ/さつまいも/みかん/青オサ
観光名所:
長崎鼻灯台公園/風力発電所/上り浜・汐見の段々畑/遣唐使漂着の地・記念碑

長島町

長島といえば、青です。

青い橋、青い海、青い空。眼の奥まで刺さる青々しさ。燦々と降り注ぐ太陽光線を浴び、蝉が鳴き続け、滴る汗。そんな思い出ですね。海でひと仕事とひと遊びしたら、そのまま長島温泉へ。そしてそこから沈みゆく太陽を見ながら、サンセットビーチへ。夏の終わりを感じるみたいな。そんなセンチメンタルなところまで感じていたのか?はあまり記憶はないんですけど。長島の思い出といえば、こんなところで。それから大人になり、車で友達連中とドライブがてら長島へ。そういう時期も何年か続いていました。海で遊んで、美味しい魚を食べて、温泉入って帰る。青春のよき夏の思い出ですね。

改めて振り返ると長島の思い出、
雨が降った記憶がほとんどありません。
思い返すと、きっと。

長島の風景

長島に愛されているんだなと、都合よく解釈しておきます。

私自身、名古屋に住んでいたこともありますので、長島というと三重のアウトレットがある長島が思い描かれることも重々承知していますが、鹿児島の長島も捨てたもんじゃないです。個人的にはいつかは、長島で民宿なんかしたいなあって思っていましたが、その夢が実現できそうな年齢になりつつあるけど、目先の現実に必死な今日このごろ。ですね。まあいつかは。
鹿児島はどこでも掘ると温泉出るといわれています。長島も例外なく、海が見える温泉っていうところで、自身の存在を見つめなおすみたいな感傷的に湯船に浸かってみるのもいいかもですね。 魚はどれも新鮮で美味しいです。美味しすぎて寝かす必要もないのかな?っていうくらい食べちゃってます。あらかぶの味噌汁もおいしいですよ。

あと長島といえばじゃがいも。ホクホク食べてください。そしてアロエ畑もあります。さらには日本マンダリンセンター。島原、天草とは違う、ちょい亜熱帯な長島町。是非遊びに行ってみてください。

旅のお供には温泉水99。暑い夏、常温でも体に染み入る温泉水99で。よき旅を。

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