美活コラム

冬は健康や美容の大敵!【美活コラム】

冬は身体の表面で、「寒邪」を受けやすくなります。 例えば手足が冷えたり、気や血のめぐりが滞って、コリや痛みが現れます。

冷えると身体が収縮し、熱が外へ出にくく、寒や発熱の症状が起こりやすくなります。 これは、お肌にも顕著に現れ冬から春への美容には、身体全体を解して、顔のコリも解すことがポイントになってきます。

予防には、熱性や温性の食材が効果的であるといわれます。 腎を強化する食材、また身体を温める効果のある、クルミ、枸杞、白果(ギンナン)、大豆、黒胡麻、栗、山芋、鶏、桂皮などをしっかり、冬野菜の代表である大根、人参、牛蒡などと組み合せて消化しやすく調理することがオススメです。
「温泉水99」で煮込むとシリカやコラーゲン、ビタミンを余すことなく摂れるので“食べる美容”にもなります。

冬は健康や美容の大敵!

 

 

冬はお風呂でリフレッシュケア

肌のケアには、お風呂に入りながらのパックを。温泉でエステを受ける蒸しタオルのような気持ちよさ。合わせて、軽くツボを押してあげましょう。

目頭→鼻筋(優しくなでる)→こめかみへ両手で撫でて軽くプッシュ→最後は耳
冬はお風呂でリフレッシュケア

 

 

ツボ押しによるリラックス効果

「ツボ」とは、東洋医学の「気」の概念に基づくもので、停滞したり詰まったりしている「気」の流れを整えるためのスイッチのような場所がツボにあたるといえます。身体が冷えて、不眠がちな方にもオススメですよ。お顔のコリも解れ、一日を幸せな気持ちで眠りにつかせてくれます。

ツボ押しによるリラックス効果

 

 

白湯&フルーツでもっと美しく!

お風呂上がりには、白湯をゆっくり飲まれてからおやすみください。
翌朝、そして春先に向けての美容はバッチリです。お肌、身体の中にも、「温泉水99」の恵みをたっぷりどうぞ。 そして冬場のビタミン補給には、いちご、みかん、りんごという身体を冷やしにくいフルーツで!

白湯&フルーツでもっと美しく!

自律神経の乱れに効果を発揮するレモンを一絞りした白湯【美活コラム】

夏場の温度の高い屋外と冷房を効かせた低い温度の室内を出入することで自律神経が混乱して調節機能がうまく働かなくなるために、疲れやすい、だるい、思考力の低下などの症状が現れるのです。
お子様やご年配の方も含めて、そんな時にはレモンを一絞りした白湯をお試しください。

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胃腸が弱り消化力が低下するのもこの時期。
夏の水分補給は常温またはそれに近い温度の水や麦茶、緑茶がおすすめです。
「温泉水99」はシリカやミネラルを豊富に含み、体内吸収の高さが魅力です。
食欲がない時は、「温泉水99」を使ったスープやすり流しを。食欲がない時でも水分補給と栄養がとれるスープは、夏バテ予防に一役買ってくれます。(コラムのレシピをぜひお試しください☆)
 

気温や湿度が高くなると、乾燥悩みが気になりにくくなってきますが、それに伴ってスキンケアもさぼりがちになっていませんか?洗顔や保湿などを省いてしまう”マイナス美容”には、実は落とし穴があるんです。暑いと手抜きしたいし…。けれども、美は守りたい!秋に泣かない、ピチピチ肌をまもりたい!そんな貴女に、救世主が発売されました!!SSSEN(セン)

大豆由来の天然成分と「温泉水99」から生み出された、肌に柔らかく、かつ洗浄力もある『SSSEN(セン)』保湿もしたい貴女におすすめ。使い方は簡単!顔全体に『SSSEN』の泡をのせていきます。しばらく置いてから、コットンで拭き取ります。

リラックス効果

 

 

心地よく使っていただきたいとの考えから、数多ある天然香料の中、たどり着いたのが鹿児島県指宿市で栽培されている「芳樟」の精油配合。高級化粧品にも使用されるこの芳樟はリラックス効果も期待でき、医療用香料としても注目をされています。焼けた肌を守るには、プラス、フェイスマスクを。内側からも外側からも、手軽だけどスパ気分で、しっかりケアして健やかにお過ごしください♪

春の身体の不調は! この部分をポイントにケア!【美活コラム】

【春の小悪魔ポイントは「風邪(ふうじゃ)」】

おおまかにいうと「風による邪気」のことで、いわゆる咳や鼻水を発症するかぜ症候群とは異なります。

咳や鼻水

 

 

 

ふわふわと軽い性質をもち、急に現れたかと思えばすぐに消失したり、特に、からだの表面や上半身、肺を侵しやすいとされています。

ふわふわと

 

 

 

【こんな時には】

●脳に春の日差しを認識するよう、朝は必ず朝日 を眺める

●お肌の味方、桂皮(シナモン)パウダー、みかんか レモンのフレッシュなジュースを垂らした蜂蜜湯

●お肌のケアはメイクの前にプレコットンパック (温泉水99と化粧水を1:1)

●帰宅後、目の周りを優しく拭き取り、メラニンケアと 「温泉水99フェイシャルマスク」を! 春の紫外線ダメージは強い!

こんな時には

また、春は「肝」をケアする時。お花見シーズンには、お酒と共に「温泉水99」の水出し緑茶で苦味と水分を補給してケアに努めてください。

春に備えて準備万端! ぷるるん美肌のポイントケア!【美活コラム】

【美肌維持のポイントは、睡眠時のお肌の活動!!】

美肌になるために大切なのは、お肌自身が本来もっているチカラ(肌力)とくに、睡眠時の肌の活動を高めることが大切。夜の睡眠時、お肌は排泄機能と分泌機能が活発になります。お肌の排泄活動を妨げないことも、肌力を維持し、美肌への近道になるのです。

睡眠時のお肌

 

【極寒の肌で気をつけたいこと】

乾燥から守ってバリア機能を保つためにうるおいをしっかり閉じ込めるケアを入念に。  さらに花粉をしっかり落とす&ガードするケアを取り入れるのがおすすめですよ。

 

 

 

【春前のケア3ヵ条】

その1・・・うるおいを残して花粉などの 汚れをきちんと落とす

 

花粉の時期は、帰宅後すぐ、念入りに洗顔をしましょう。肌荒れ対策のためだけでなく、デリケートな目や鼻の周りについた花粉をぬるま湯で洗い流し、同時に肌荒れ対策を入念に。こすらないことが必須‼️洗顔料は、うるおいをキープしつつ汚れをきちんと落とせるものに。「温泉水99」の炭酸水をコットンに浸して肌の汚れを拭き取ると、さらにお肌が健康的になってきます。

春前のケア3ヵ条 その1

 

 

 

その2・・・花粉から 肌を守る保湿ケアを!

花粉による肌荒れは、花粉が肌に直接触れることにより起きるので、まずは肌への付着から守ることが大切です。肌にぴったり密着して花粉をブロックして肌荒れや乾燥を防いでくれるスキンケアを取り入れ、徹底バリアしましょう。 いつものお化粧水の前に「温泉水99」のコットンパックはお肌のバリア機能を高めるのでおすすめです。鼻と口の周りだけでも、この一手間で美肌モードがアップします。夜は「温泉水99」のフェイスマスクをしたあと、そのまま、おやすみになる肌断食も週末にはおすすめです。

春前のケア3ヵ条 その2

 

 

 

その3・・・バームで 密封保湿ケア

空気中の湿度が一年で最も低くなるこの時期は、入念な乾燥対策が必要不可欠です。花粉の影響も出始めるため、敏感に傾いた肌でも使える低刺激処方の「バーム」「ワセリン」を鼻や口、頬の高いところに塗って保護も大切ですね。 潤い健やか肌のために、少しだけ、温泉水とご一緒に。 大切な一手間を。

春前のケア3ヵ条 その3

冬の養生について【美活コラム】

【冬の美容には身体を温めることが大切!】

漢方の考え方では季節ごとに弱くなる内臓があると考えられ、その働きを整えることで不調を避ける “五味五色”の教えがあります。 冬の身体に必要な『冬の養生三宝』というものは、免疫力を高める手伝いをする白い食材の【白菜・大根・豆腐】の3つ。これらの食材は優れた栄養が含まれていますが、身体を冷やす性質も合わせ持っています。

冬の養生三宝

 

寒い日には、「温泉水99」を使った温かい調理法や温まる調味料を使って調理するのをおすすめします。 そして、冬のもう一つのお助け美容のものは、黒い食材!  働きが鈍くなる腎臓の動きを助け、機能を正常に保つと考えられてきました。 具体的には黒のキクラゲやシイタケなどのキノコ類、黒ゴマ、ゴボウ、それから海藻類になります。毎日の食事で“五味五色”をとりながら、冬は塩辛味と黒い食材をほかの季節より少し多めに口にするといいですね。

黒い食材

 

桂皮(シナモン)や干した生姜(ショウキョウ)、陳皮(蜜柑の皮を干したもの)などは身体を温めます。冬は紅茶にこれらを入れ、「温泉水99」の恵みとボタニカル成分が芳醇なフェイスマスクをしながらのティータイムが、巡りよい美肌美ボディづくりにおすすめです。

体を温める食材

 

 

 

【冬の美容タイム】

乾燥が進み、マスクで擦れる口元や顎のライン。マスクを外した瞬間に一番注目されるその美のラインを、今回リニューアルしたフェイスマスクは、しっかりと包み込んで美しく潤わせます。冬の美容タイム、ホッとしたひと時に「温泉水99」が側にいます。

温泉水99フェイスマスク