外側からしっかり お肌の美容ケア!!

口元に伸びる「ほうれい線」は、目立ってくるとそれだけでぐっと老けた印象に。日頃のお手入れ、スキンケアはもちろん、体の中からしっかり対策をして、ほうれい線のできにくい“潤いハリ肌”をキープしましょう。

 

【「腎」「脾胃」の不調も「たるみ」の原因に】

35歳を過ぎると今までと違う心身の変化を感じるようになり、42歳を過ぎると更に髪や肌に気になるサインが強く現れてきます。この変化は「腎」の状態の変化でもあります。 腎は生命エネルギーの源「精」を蓄え、体の老化や骨の状態と密接に関わる臓器。そのため、加齢とともに腎が衰えると、皮膚の老化、骨密度の低下(骨粗鬆症)などにつながり、皮膚がたるんでほうれい線が目立つようになるのです。また35歳は“陽明経絡(ようめいけいらく)が衰え始める時期 ” ともされています。陽明経絡とは「 脾 胃( ひ い)」(胃腸)につながる気・血の通り道。この経絡が衰えると、脾胃の働きが弱くなり、体の栄養が不足しがちになります。

 

【ほうれい線を薄くする基本のケア】

フェイスマスクや温熱湯気浴アップマッサージをしたりして、ほほのたるみとほうれい線をケアしましょう。

キレイの秘訣はカラダの内側ケアで決まり!!

 

【現代人を悩ませる花粉症は万病の元!?】

現代人を悩ませる「花粉症」ですが、約二千年前の医学書にも名前が記載されており、いわゆるアレルギー性 鼻炎は昔からある病気でした。しかし、「花粉症」が現代病とされているのは、植林されたスギ・ヒノキの問題や、車の排気ガス、生活の不摂生、過労、ストレスなどが原因で発症率が高まっているためとも言われています。例えば、ホコリの多い部屋に入ったとき、くしゃみが止まらない人もいれば、一度のくしゃみで治まる人もいます。このような差が生まれるのは、免疫機能である「正気(せいき)」のバランスの差と考えられています。

花粉症

 

【免疫機能を整えて健康なカラダに!】

邪気は体の表面から侵入します。特に鼻は「肺の竅 (きょう)(肺の穴)」とも呼ばれ、邪気が侵入しやすい部位といわれます。しかし、気の不足により邪気を出しきれず、肺機能のバランスが崩れると、水分代謝に影響し、鼻水が止まらない・鼻づまり・たんが出るなどの症状になるとされています。

症状を悪化させないために、水分代謝と関係の深い「肺」、「脾胃(ひい)」(胃腸)、「腎」を健やかに保つことが大切です。食事の乱れ、過労、寝不足、ストレスなどの生活習慣が続くと、これらの臓腑の気を消耗し、体の抵抗力を下げる原因になります。また、体の表面のバリア力の不足にも繋がるため、邪気が侵入しやすい穴だらけの体になってしまいます。

ツボ体質チェック