古米も新米もおいしく!「おいしいお米の炊き方」【美活レシピ】

❶お米を計量カップで正確にすり切って計りボールに入れます。(1合=150g目安)
❷「温泉水99」をボールに入れさっと洗ってお米を素早くザルに入れ水切りします。❸お米をボールに入れやさしく握って研ぎます。水道水で2〜3回すすぎザルでしっかり水切りします。

❹「温泉水99」をボールに入れお米を浸します。(夏場は30分冬場は1時間を目安)

❺ 炊飯器で炊き上がったら素早く底から空気を含ませながらかき混ぜます。

 

鮭と高菜のおにぎり

鮭と高菜のおにぎり

❶塩鮭(鮭フレークも可)をほぐし、高菜漬けを刻みます。
❷白ごはんに❶の材料を入れてお好きな形に握ります。

 

*コレがポイント*
ごま油で高菜を炒めて白ごまを混ぜ合わせると香りも味も◎!!

 

肉巻きおにぎり

肉巻きおにぎり

❶ボールに白ごまと塩少々を入れて混ぜ合わせ俵形にする。

❷俵形にしたものに牛ロース肉を巻いていく。

❸醤油、みりん、料理酒、砂糖のタレを用意する。

❹❷をフライパンで焼きながら❸を絡める。

 

かしわ(鶏肉)おにぎり

かしわ(鶏肉)おにぎり

❶先に鶏肉、ごぼう、人参(お好みの具材)を炒めます。

❷炊飯器に❶を入れてみりん、醤油、砂糖、出汁を入れて炊き上げます。

❸粗熱を取ってお好きな形に握ります。

 

*コレがポイント*
筍など旬の野菜も具材にバッチリ!

疲労回復「グリーンピースのすりながし」【美活レシピ】

グリーンピースのすりながし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【材料】2人分

・剥きたてのグリーンピース・・・・・1カップ

・温泉水99・・・・・・・・・・・・・・・・・・300ml

・顆粒コンソメ・・・・・・・・・・・・・・・・5g

・塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々

 

 

 

【作り方】

❶グリーンピースに「温泉水99」、コンソメを注ぎ、中火で約25分。茹で上がったら、しばらくそのまま粗熱をとる。飾り用の豆は少し取り分けておく。

グリーンピース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

❷豆をミキサーにいれ、煮汁をヒタヒタに入れたら、なめらかになるまでミキシング。

煮汁をヒタヒタに入れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

❸器に注ぎ、冷蔵庫でよく冷やす。

冷蔵庫でよく冷やす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

❹飾り用の豆もしくはぶぶあられ、塩とアニスシードを添えて。

豆腐百珍の奇品とも位置づけられる 春の薬膳料理「うずみ豆腐」【美活レシピ】

汁物として鯛の潮汁も良い組み 合わせです。この時、 塩漬けの桜をあしらいに 香りが肌を包みます。

うずみ豆腐

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【材料】

〈材料〉
・木綿豆腐 (半丁を横薄切り2枚重しをかけたもの)

・田楽味噌・・・・・・・・・・・・大さじ2

・ご飯・・・・・・・・・・・・・・一膳分

 ・温泉水99・・・・・・・・・・・・一椀分

・木の芽・・・・・・・・・・・・・適宜

 

 

【作り方】

❶豆腐は厚さ2/3まで水切りしておく。田楽味噌を片面に塗って焦げ目がつくまで焼く。田楽味噌は白味噌と味醂をよく練り合わせ、好みですりごまや、すった胡桃を入れるとコクが出る。

田楽味噌を片面に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

❷深めの椀にご飯を入れ、温めた「温泉水99」をひたひたに注ぎ、蓋をして全体的に温める。

ご飯を入れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

❸ 器に の豆腐、 を湯切りしてこんもりのせ、木の芽を飾って出来上がり。シンプルに見えますが、白飯の様子で品の美しさが決まるので艶やかに仕上がる「温泉水99」で蒸すことはとてもお勧めです。

木 の 芽 を 飾 っ て

消化にも保温にも良い薬膳汁物「大豆のスウエーデン風スープ」【美活レシピ】

大豆のスウェーデン風スープ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【材料】2人分

〈材料Ⓐ〉
・大豆(とうもろこしと半々でも良い)・・・・・80g

・カブか大根・・・・・・・・・・・・・・・・・30g

・切干大根・・・・・・・・・・・・・・・・・・10g

・セロリ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20g

・きのこ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1束

・パプリカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

・トマト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g

・バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5g

・ブーケガルニ・・・・・・・・・・・・・・・・1パック

・温泉水99・・・・・・・・・・・・・・・・・・600ml

・鶏ガラコンソメ・・・・・・・・・・・・・・・1個

・塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2g

・胡椒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々

・小麦粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6g

・飾り用刻みパセリ・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

 

 

 

【作り方】

❶Ⓐの材料をざく切りにし、鍋に入れ、強火で炒めます。

❷小麦粉と塩以外を に入れ、全ての野菜がクタクタになるまで煮込みます。

大豆のスウエーデン風スープ2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

❸小麦粉を入れ、とろみがつくまでよく混ぜます。

大豆のスウエーデン風スープ3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

❹塩で味を整えて出来上がり。

冬の三宝シンジョ【美活レシピ】

三宝シンジョ

 

 

【材料】4人分

〈材料Ⓐ〉
・小海老・・・・・・80g
・はんぺん・・・・・70g
・生姜汁・・・・・・小さじ1
・塩・・・・・・・・少々
・片栗粉・・・・・・小さじ1と1/2

 

〈材料Ⓑ〉
・海老・・・・・・・4尾
・百合根・・・・・・適量
・キクラゲ・・・・・適量刻み
・昆布茶・・・・・・小さじ2
・温泉水99・・・・・800ml
・薄口醤油・・・・・小さじ1
・大根おろし・・・・大さじ1
・柚子・・・・・・・適量

 

【作り方】

❶海老は背わたをとっておく。

三宝シンジョ1

 

❷フードプロセッサーにⒶを入れ、撹拌しペースト状になるまで混ぜる。

三宝シンジョ2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

❸  ❷を4等分にした後、Ⓑを上にのせてラップで茶巾状に包み、鍋に水を入れて茹でる。

三宝シンジョ3

 

三宝シンジョ3-2

 

 

❹鍋に「温泉水99」と昆布茶を入れて火にかけて煮出し、大根おろし、薄口醤油を加え、味を調えたら、御椀に❷を入れ汁を注ぎ、柚子皮を添えていただく。

三宝シンジョ4

ハトムギとアンズの色白薬膳スイーツ【美活レシピ】

薬膳スイーツ

 

【材料】

・茹でハトムギ・・・・・・・大さじ1.5

・干しアンズ・・・・・・・・6つ

・デーツ・・・・・・・・・・3つ

・シナモンスティック・・・・・・・1

 

[ハトムギを茹でておく]

・ハトムギ200g

・温泉水99  ×  400ml

⑴ハトムギをよく洗う。

⑵ハトムギをたっぷりの「温泉水99」(分量外)に浸けておく。最低3時間。

⑶鍋にハトムギと「温泉水99」(400ml)を入れる。

⑷強火にかけて沸騰したら弱火にして、蓋をして30分程茹でる。

ハトムギを茹でる

 

【作り方】

①干しアンズ、デーツを150ccの「温泉水99」に浸けて30分ほど置く。

ハトムギとデーツ

 

② ①とハトムギ、シナモンを入れ、弱火でゆっくり柔らかく煮たら、しっかり冷まします。

ハトムギとシナモン

むくみ解消‼️「美スタッフ・ド・パプリカ」【美活レシピ】

美スタッフ・ド・パプリカ01

 

【材料】

・ちりめん・・・・・・・・・20g

・マスカルポーネチーズ・・・100g

(なければ無糖ヨーグルトを水切りして 生クリームを20cc混ぜたもの

・セロリ・・・・・・・・・・1本乱切

・とうもろこし・・・・・・・25g

・クミンシード・・・・・・・小さじ1杯

・パプリカ・・・・・・・・・1個

・塩・・・・・・・・・・・・少々

 

【作り方】

❶乱切りセロリを塩もみし、出てきた水気をしっかり拭き取る。

❷パプリカをヘタだけくり抜く。もしくは半分にカットして、ヘタと中のわたやタネを綺麗に取り除く。

美スタッフ・ド・パプリカ02

❸ ❶のセロリとマスカルポーネ、ちりめん、クミンシード、とうもろこしを良く混ぜたら、パプリカに詰めて輪切りもしくはクシ型にカットする。

香味野菜と白のスープ【美活レシピ】

【材料】

 

・ホタテ(刺身用)・・・・・・・3個(60g)

・豆腐・・・・・・・・・・・・1/4丁

・キャベツ・・・・・・・・・・1/2枚(約70g)

・紫蘇・・・・・・・・・・・・10枚

・生姜(千切り)・・・・・・・・10g

・温泉水99・・・・・・・・・・500ml

・鶏ガラスープの素・・・・・・大さじ1

・ 有 塩 バ タ ー ・・・・・・・ 1 0 g + 1 0 g

・黒胡椒・・・・・・・・・・・少々

・クコの実・・・・・・・・・・10粒

 

薬膳の世界では、暦上となる2月・3月に肝臓が弱くなりやすいと言われています。肝臓には解毒作用のほか、胃の消化酵素を作る働きがありますが、季節の変わり目には弱りやすいようです。その予防として、春前に食べるといいと言われているのがキャベツ。

キャベツの酵素やビタミンUが、肝臓の不調を防ぎ、消化を助ける効果があるそうです。毎年花粉症に悩まされる方は、細かく千切りにした紫蘇一束を毎日スープやお味噌汁に。

 

【作り方】

❶ ホタテは2、3等分に輪切りにする。豆腐も薄切りに。 キャベツは8mmの千切りにして、茎の部分は斜めにスライスする。紫蘇は千切りに。

yasai_shiro_soup1

 

❷ 10gのバターで生姜を炒め、キャベツと豆腐、温泉水99、鶏ガラスープの素を加えて中火で約2分間煮込む。

yasai_shiro_soup2

 

❸  ❷に残りの10gのバターを加えて溶かす。シュワと泡が縁に沸いたらホタテを入れてサッと火を通す。半生くらいがベスト。

yasai_shiro_soup3

 

❹火を止めて、胡椒で味を整える。お椀に盛りつけ、仕上げに紫蘇とクコの実を散らして完成。

yasai_shiro_soup4

鷄ワンタンと根菜の白い薬膳湯

【材料】

・鶏ひき肉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g
・酢漬け生姜・・・・・・・・・・・・・・・・ひとかけ
・塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
・ガラムマサラ・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2
・オリーブオイル・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
・ワンタンの皮・・・・・・・・・・・・・・・・・・25枚

 

【湯(タン)】

・手羽中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・250g
・蓮根・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g
・大根・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g
・キクラゲ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25g
・揚げ豆腐・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2枚
・温泉水99・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2L
・鷹の爪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1本
・麺つゆ2倍希釈・・・・・・・60〜80cc(好み)
・ミツバ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2把分

 

冬には白いものを食べた方が良いと陰陽五行思想では言われます。 身体を温め、肺を潤す材料を揃えました。 食べてお肌もウルルン♪になりましょう。

 

【作り方】

① 蓮根、大根を薄切り、くし切りにする。キクラゲはみじん切り。

薬膳レシピ1

 

② 鍋に手羽中、①の材料、温泉水を入れ中火で40分煮る。途中で、鷹の爪を入れる。
アクが出たら綺麗にすくう。

薬膳レシピ2

 

③ 煮込む間に、ワンタンタネを作る。先ずは、生姜と、ミツバの茎の部分をみじん切り。

薬膳レシピ3

 

④ ひき肉に、③と塩、オリーブオイル、ガラムマサラを混ぜる。

薬膳レシピ4

 

⑤ ワンタンの皮に④を小さじ1のせ、端を水でぬらし、三角に包む。

薬膳レシピ5

 

⑥  ②の鍋に、麺つゆを少しずつ入れ、味をみて好みに仕上げる。

薬膳レシピ6

 

⑦ ⑥にワンタンを入れ、皮が透き通ってきたら、ミツバの葉の部分を入れ火を通す。

薬膳レシピ7
⑧ 器に盛り付けて熱々をお召し上がりください。

風邪や身体が弱りやすいときに最適な免疫力アップ食です。

 

 

 

 

暑気払いスパイスたっぷり&なんちゃってタジン鍋

【材料】

・鶏モモ肉・・・・・・・・・・・200g(一口サイズ)
・豚バラ肉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g
・薄揚げ細切り・・・・・・・・・・・・・・・100g
・キャベツ千切り・・・・・・・・・・・・・・・半個分
・エノキダケ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g

・豆苗・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一把

 

 

【調味料】

[A]
・醤油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100cc
・砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g
・酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50cc
・みりん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50cc
・ラー油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
・温泉水99・・・・・・・・・・・・・・600cc
[スパイス]
・クミン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2
・生姜・・・・・・・・・・・・・・・・2かけ分スライス
・葉山椒か紫蘇・・・・・・・・・刻み一掴み分

 

 

消化と発汗を即す生姜、クミン、紫蘇類(バジル、山椒も)をたっぷり使い、また、高タンパクでビタミン豊富な鶏モモ肉と豚バラ肉の合わせ技で美味しく健康的に過ごしましょう。

 

 

【作り方】

①鶏モモ肉にクミンと葉山椒類をよくなじませる。(生姜は別)

タジン鍋の作り方

 

②土鍋にキャベツを半量敷き詰め、薄揚げを重ねる。その上に①を重ねる。

タジン鍋の作り方

 

③更に、エノキダケ、生姜スライスを散らし、豚バラ肉を並べ重ねる。
タジン鍋の作り方

 

④③にキャベツ、豆苗で蓋をする様に敷き詰める。
タジン鍋の作り方

 

⑤Aの調味料を全て合わせて、よく混ぜ、油とも馴染む温泉水99を加え、④に回しかける。

タジン鍋の作り方

 

⑥蓋をしっかり閉め、中火で、穴から蒸気が吹き出しクツクツ音がするまで煮込む。(約20分)

タジン鍋の作り方

 

⑦一旦火をとめ、そのまま蒸す。

タジン鍋の作り方

 

⑧粗熱が取れてきたところで、食べる前に火に再びかけ、蒸気が吹き出したら食べごろ。オレンジやスダチなど柑橘類を絞って食べると更に爽やかさが増し、身体の内側から、スタミナ回復、むくみ解消によい栄養をたっぷり摂ることができます。